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コンビニ弁当のゆで卵は卵ではない!

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最近は、夫婦がフルタイムで働くことが多い時代で、

パパが自転車で保育園に子供のお迎えに行く姿を頻繁に見かけますが、

自宅でも、風呂掃除は夫の仕事だったり、

早く帰宅した人が夕食の支度をすることになっていたりするようです。

私もフルタイムで働いていましたが、

一昔前なので、家事は女性がすることになっていた家庭で、

有給休暇や代休は、保育園や学校行事のために与えられたもので、

自分の時間なんて殆ど無かったように思います。

当時はコンビニはありましたが、住んでいたのは田舎だったので、

休日は掃除とスパーマーケットで1週間分の買い物をするための日でした。

都会に暮らすと、

コンビニも立派なスーパーマーケットとしての機能も果たしているようですが、

いつだったか、忙しかったので、

仕事の合間にめったに買わないコンビニ弁当で昼ご飯を済ませたのですが、

輪切りのゆで卵を食べて「あれっ?」何か違う!と思って調べたところ、

コンビニのゆで卵は、筒状で二層構造の、

切っても切っても金太郎あめ状態になっているそうです。

卵なのに丸くないのです。

成型する段階では加工でんぷん、植物油脂などと混ぜ合わせているため、

本来の卵とはまったく別物なのだそうです。

卵だけでも、

鶏が病気にならないように抗生物質を餌に混ぜて食べさせていると聞いているので、

もうすでに卵になる前に添加物に汚染されているのに、

卵になってからも色々なものが添加されているなんて、

日本人に癌や不妊が多いのも納得できるような気がします。

どうか、若いファミリー層の人たちは、

今後も協力し合って、出来るだけ手作りの食事を作ってください。

身体は、食べたもので構成されているので。




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