コラム

江戸時代、徳川家光寄進によって仁和寺五重塔が生まれました。江戸時代に造られた五重塔は、各層の屋根がほぼ同じ大きさに作られているのが特徴です。内部の中心には大日如来、その周りに無量寿如来など四方仏が安置されています。

病院で腱鞘炎と診断されて、痛い痛い注射を打たれて手首に湿布を貼っているが、なかなか良くならないとよく耳にします。タイ古式マッサージサロン風（ろむ）のお客様でも、時々そんなお客様がついでに話をされて、すぐに治って帰られることがよくあります。

２０２５年問題とは、団塊の世代と言われる人たちが全員後期高齢者（７５歳以上）となるのが２０２５年ということです。日本の世代ごとの人口が最も多いのが団塊の世代で、少ない現役世代が支えないといけないという深刻な時代がもうそこまで来ているのです。

年齢より老けて見える原因は色々あります。顔のしわ、肌の艶、白髪や薄毛、猫背等、数々の理由はありますが、タイ古式マッサージサロン風（ろむ）に初めて来店されたお客様の多くが、来店時と施術後の見た目年齢が５歳から１０歳若返られます。

1日の仕事が終わって真っすぐ帰宅して、夕食、入浴を済ませてバタンキューの方があまりにも多いのにも驚いています。確かにしっかりと睡眠時間を確保して寝ることも大事ですが、バタンキューでは気絶と変わりないようにも受け止めています。

数日前から、紅麹のサプリメントを継続して服用していた人の健康被害について連日報道されています。そもそもサプリメントを何のために服用しているのかを具体的に考えたうえで服用している方がどれだけあるのでしょうか？

昨日は月二回の出張ルーシーダットン定期講座でした。5名の生徒さんと和気あいあいな1時間です。ルーシーダットン講座を受講する目的は色々あるのですが、ルーシーダットンってどんな体操？だったり、運動不足解消のために受講する方もあります。

１６年前から肩こりや腰痛、不眠、痺れ等、身体の不具合を訴える方達のケアを目指してきました。その大半の方が全く運動をしていない方だったので、軽い運動を促してきたのですが、それは、血流を促すという疲労物質を排除するための方法のひとつなのです。

肩こりは日本人特有の生活習慣病と言われて久しいのですが、最近、外国人観光客の来店が時々あり、肌の色や住んでいる国が違っても個人差はありますがそれなりに肩は凝っています。要は、関節を動かさなければスマホを見なくても肩は凝ります。

自転車走行中に少し先の青信号が黄色に変わりそうなので、一生懸命にペダルを漕いだ時等、日常的には短時間で回復する脚のだるさはよくあることです。日頃、運動不足で歩きすぎた時、特に激しい運動をしたわけではないのに、ずーっと脚がだるいと感じておられる方が時々あります。