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シロハラはヒヨドリ大のツグミの仲間で、秋から冬に飛来してきます。単独で地面を歩きながら昆虫やミミズ、木の実などを食べます。丁度岩の上で餌をついばんでいる所を見つけたのです。もう４月なのに寒い所へ帰らないのかなあと心配になります。

善女龍王社前の賽銭箱に賽銭を入れようとしたら、賽銭箱に入りきらずにヒラヒラしているお札が目に入りました。神泉苑さんは人員不足なので、お守りさんやおみくじを購入するのに料金を賽銭箱に入れるように書かれています。

イヌホウズキという雑草なんですが、とってもかわいい花が咲くのでこのまま育てるつもりです。どんどん幅を利かせて邪魔になるようだったら間引きすることになりますが、いまのところ可愛いの範囲です。

一昨年苗を買ってタイ古式マッサージサロン風（ろむ）の庭に植えたのですが、去年は咲くことは無く、日当たりが悪いので咲かないのかなあと思っていましたが、今年は念願の蕾が出来ました。

今年は、「日々是好日」です。茶道の世界よく使う言葉なのですが、「命あるもの、明日という日が来るとは限りません。この一瞬一瞬を大切にせよ」ということを教え諭した言葉です。

桜の花が散ると、サツキの花をイメージしていましたが、地味に松の花が満開になっていました。子供の頃に、松ぼっくりをいっぱい拾って遊んでいましたが、花には全く興味が無かったので、今頃に咲くということを認識していませんでした。

講談と言えばテレビで神田伯山さんがお馴染みですが、旭堂南風さんは大津在住でローカルのラジオ番組で活躍されている方です。仁王門前の広場で講談をされていたので座って聞くことにしました。今回の内容は大河ドラマで話題の紫式部のストーリーでした。

大津方面に行った時の定番ランチが、近江神宮からすぐ近くのZOOさんです。住宅街の中なので、初めて行くには迷いますが、住所を入力すればナビが教えてくれます。車で行っても３~４台駐車できて、満車の時には近江神宮に停めれば良いので車でも安心です。

毘沙門堂の宸殿の衝立に書かれていた「一隅を照らす」の書。私が好きな伝教大師の言葉で、「片隅の誰も注目しないような物事に、きちんと取り組む人こそ尊いのである」という意味です。

偶然近くを通りかかったので桜が奇麗かなと思って毘沙門堂て立ち寄ってみました。一週間早ければ感動ものだったようで、かなり花びらが散っていました。それでもさすがに桜の名所だけあって豪華な枝ぶりです。友人といっぱい写真を撮りました。