サロンについて|京都・四条烏丸のタイ古式マッサージサロン風

FEATUREサロンについて

タイの伝統医学に基づくタイ古式マッサージ

風(ろむ)は四条烏丸から徒歩5分 女性に安心の完全個室で女性セラピストによる本格的タイ古式マッサージサロンです。 四条烏丸から近い好立地にありながらも、肩ひじ張らずご来店しやすいアットホームな隠れ家サロンで、店内は窓から小さいながら庭が眺められ、とても静かな環境にあります。
この地にOPENしてから10年以上、本格的なタイ古式マッサージや中国式足裏マッサージをご提供しています。
世界で一番気持ちがいいマッサージといわれるタイ古式マッサージですが、気持ちがいいだけではなく、日々の疲れや身体の不調の改善が期待できるマッサージでもあります。 本格的なタイ古式マッサージは、足の先から頭の先までアプローチすることで、全身の流れを整え、身体の不調からの回復を図ることが出来るのです。 定期的に施術を受けることで、疲れにくい状態が維持できることが期待でき、健康維持にお役立てていただいております。
風(ろむ)では、タイ古式マッサージ、中国式足裏マッサージ、ルーシーダットン講座、さらに長引く身体の不調のための「不調回復プログラム」などのメニューをご用意して皆様の心身に癒しと元気をお届けできるよう努めております。 爽やかに目覚める朝を迎えられるように、身体のケアを心がけてみませんか?

Greetingオーナーあいさつ

タイ古式マッサージ風 オーナー湯浅美栄

タイマッサージとの出会いは、2006年の追突事故による頸椎捻挫の後遺症から逃れるために施術を受けたのがきっかけで、これは、私のその後の人生をがらりと変えてしまった大きな出来事でした。
当時、老人保健施設の相談員と兼務で介護支援専門員をしており、田舎暮らしだった事から二児の子育てと通学や習い事の車での送迎、高校時代から始めたバドミントンの練習や試合と多忙を極めており、疲労困憊のさ中の追突事故でした。頭痛と頸部の痛みに耐えながら、休むこともままならず、あらゆる治療やリラクゼーションを体験する中出会ったのがこのタイ古式マッサージでした。頭や首の痛みに効果を感じただけでなく、日々の疲労や追い詰められた心にもアプローチしてくれることを実感し、自分と同じように苦しんでいる人たちに元気になってほしいとの思いから、長く勤めた職場を退職し、一念発起してタイのバンコクやチェンマイに何度も通いながら学び、2008年4月に念願のサロンをオープンすることが出来ました。
タイに行くといつも思うのは、セピア色の昭和の良き時代、ちょうど高度経済成長期の頃の風景が見え隠れしながら、新しいもの、特にデジタル関連の普及は日本より早いのではないかと思うくらいで、そのギャップにも驚きを隠せません。
出会う人たちは我々外国人に対しても、シャイでありながらとても親切で親しみやすく、これも昭和の良き時代を思い出させてくれます。
タイマッサージの仕事をするようになっても、むち打ちによる頸部の痛みは続いていたのですが、2011年のアユルベーダ(治療)の授業を受けてから、驚くことに完治してしまいました。 事故後様々なジャンルの施術を受けてきて、転職をしてまで選んだこのタイマッサージが、私自身の身をもって素晴らしいということを証明できたと自負しています。
タイから帰国すると、日本はなんて良い国なんだろうと感じます。福祉は充実し、道路は整備され、上下水道のトラブルもほとんどなく・・・。言い出すときりがありません。 なのに、なぜかタイに行くと心が癒されます。タイの田舎に行くと、日本人が忘れかけている何かがまだたくさん残っているのでしょう。
タイに行くたびに癒され、帰国後、疲れた日本の人たちを癒すのが私の使命なのだと感じてなりません。

風(ろむ)湯浅美栄

タイ古式マッサージ風 オーナー湯浅美栄