現在、大河ドラマで絶賛放映中の「光る君へ」の
原作の「源氏物語」の執筆が、
京都御所の東にある「蘆山寺」と言われていますが、
紫式部が書き始めたのは、何と「石山寺」でした。
どうやら石山寺から蘆山寺へ移動したようです。
確かに作家さんは、ドキュメントカメラマンでないので、
移動しても問題ありません。
今なら、新幹線や飛行機の中でもパソコン開いて執筆されるので、
何処で執筆したのか本人でも定かではないのです。
窓際に向かって、月の光を頼りに執筆していたようです。
今だったら、目が悪くなると親に叱られそうですが。
そう考えると、今は物にあふれていて恵まれた時代なんだと思います。
欲を言えばキリが無いので感謝しないといけません。
逆に時々デジタル絶ちしないといけないと感じることが多くなりましたが・・・。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)