まだまだ昼間の気温は30℃を超える日が続いていますが、
彼岸になるとヒガンバナは忘れずに咲いてくれます。
神泉苑の鳥居をくぐったところで咲くヒガンバナは、
珍しい白い花です。
そして、何故か一本だけ赤いのは理由があるのでしょうか?
子供の頃、彼岸花を家に持ち帰ると火事になると言われたことがあります。
それは、彼岸花には毒があるから昔の人がそのように言って、
家に入れないようにしていたのかなあと思います。
ヒガンバナは群生するので、
遠目に見てももきれいです。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いましたが、
昔のことわざとなってしまったようですね。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)