長浜土産を物色していたら、
近江銘菓「丁稚ようかん」があったので購入しました。
私のルーツは滋賀県にあるので、
丁稚ようかんを口にすることが度々あったのですが、
初めて食べた時、
「なんか水臭い」と言ったら母が、
「昔、丁稚さんが持たせてもらったから、砂糖が控えめなんやで」
と言われました。
昔は質素な生活だったことがそのことからも理解できました。
今回購入した丁稚ようかんは、
竹の皮に包まれていたので、昔が味わえると期待したのですが・・・。
食べるととっても甘い!
原材料を確認すると、
添加物満載!で、何故か小麦粉まで入っています。
ネットでレシピを検索すると、
こしあん、砂糖、寒天、水だけで作ります。
そうしたら、この添加物たちは必要なんだろうか?
後日自分で作ることを課題にして、
今後原材料を確認して買うことに決めました。
若者たち!
丁稚ようかんが本当の丁稚ようかんとは限らない。
甘く美味しく仕上げてある丁稚ようかんは
本来の丁稚ようかんでないとご理解ください。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)