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新車より中古車が高い異常事態

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昨日、車の定期点検でディーラーに入庫しました。

今の車を購入してから、かれこれ7年半。

そろそろ次の車の購入を考えないといけない時期に差し掛かっているので、

待っている間、営業さんと話していて色々驚きました。

これは、メーカーにもよると思いますが、

T社の部品は、中国だけでなく、

ウクライナから供給されている物が入りにくくなっていて、

車種によっても入庫の時期が変わるそうです。

Rが来年の3月、Kが来年の12月。

Kが欲しいなら、1年3か月も待つことになります。

あまりにも入庫に時間がかかる車種は注文を止めているとか。

運が悪ければ、モデルチェンジ後に、

チェンジ前の新車が手に届くことになります。

キャンセルでペナルティーは無い様ですが、

1年も過ぎると世の中は変わっている可能性もあり、

自分の懐具合がどうなっているのか分からないので、

今の車を大事に乗るという選択肢も見えてきました。

そして、下取り価格も高くてこちらも驚きです。

急に車が壊れて、急ぐ人は高くても中古車に群がるはずです。

人気車種は、

新車よりすぐに手に入る中古車の方が高額になることもあるのだとか。

お酒もヴィンテージ物の値段が高騰しているようですが、

ちょっと意味が違うのですが、

「高くても売れる」という意味では同じなのでしょう。

私は新車派なので、

ゆっくり様子を見て、新車に買い替えをしようと思っていますが・・・。

どうなる事やら(~_~;)





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