先日、自宅近くを歩いていたら外国人観光客が、
近所の民家を写真に収めていました。
私からすると見飽きた普通の民家なのですが、
新しめの町屋が珍しかったようです。
私もタイに行くと、
タイの人からすればなんてことない風景を写真に収めているので、
時々タイ人に笑われてしまうことがあります。
写真の門も、雲一つない青空に映えるお寺の白い門が奇麗だったので写真に収めました。
お寺の名前を憶えていないのはもちろんなのですが、
「タイで撮った写真」ということは分かるのですが、
タイのどこで撮ったのかも覚えていません。
とりあえずきれいなので消去することなく私の手元にデーターが残っていたのです。
振り返れば、仏舎利塔(遺骨が納められている塔)の写真が何枚もあります。
日本でお墓の写真を撮ることはまずないのですが、
外国へ行くと見た目に対して恐怖心が薄らぐのでしょうか・・・。
偉いお坊さんの仏舎利塔はあまりにきれいなので
思わずシャッターを切ってしまいます。
これも土産になるようです。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)