昨年の春頃、切り花の花束を買ってリビングで飾っていたのですが、当然の如く時間の経過とともに花は枯れていき、最後に残ったこのルスクスと言う葉っぱがいつまでも枯れることなく、これといった変化もなくリビングに居座り続けておりました。
定期的にガラス製の花瓶の水は替えていたのですが、花瓶の外から見ても花瓶から抜いてみても一向に枯れもせず、根も生えずで生きておりました。
確か夏頃、葉っぱの中心から何かニョキニョキと生えているではありませんか。
思わず、Google先生に聞いて見たところ、
名前は「ルスクス」または「ルスカス」
切り花は枯れないけれど、根は生えない。
葉っぱから花が咲いているように見えるが、葉っぱのように見える茎。
ということらしいのです。
桜が咲く頃には、切り花になって一年になりますが、
きっと元気に花を咲かせてくれているのでしょう。
ルスクス君、楽しみに待っていますよ。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)