2023-09

タイ古式マッサージサロン風（ろむ）の店舗は、住居用マンションの一階で、１０１号室なのでインターホンで１０１を押して、呼び出しボタンを押して頂くと、こちらから内扉を私が開けて入店して頂きます。

来月、孫のお宮参りを控え、娘のお宮参りの時に羽織った熨斗目が無事であるか、ドキドキしながら和ダンスの中から取り出してみました。長襦袢に黄色い斑点があったものの、防虫剤を入れていたので、虫食いもシミも無く、数日虫干しをすることにしました。

長い間、占いを信じていないと公言してきたのですが、最近占い関連のアクションを起こすことが増えました。今年の手帳はゲッターズ飯田さんの五星三心占い手帳を使っています。飯田さんも私と同じ、かつて占いを信じない派だったようです。

神泉苑さんの東側に弁財天社があるのですが、その傍らに、石碑のみの「地生弁財天」が祀られていました。それが最近、結構古びた祠が上に乗せられて、何となく「らしく」なりました。

タイマッサージのお仕事を始めて１６年が過ぎましたが、教科書で学んだ通りしていても、お客様の満足度はアップせず、生活習慣の問題や病気からくるトラブル、無理を続けていて限界を感じての来店のお客様も多くおられ、良い結果が出せないことがあります。

1つのアリ地獄には一匹のアリ地獄が待機していて、そこに落ちて来るアリを捕獲して食べるのだそうです。息子が子どもの頃の遊び相手の一つがこのアリ地獄で、アリを捕まえてきてそこに落として遊んでいたそうです。

近所は同じ苗字が多くて、今でも屋号で呼ばれることが多く、「かさや」と言えば我が家のことです。私は「かさやの嫁さん」と言う立場です。いつの時代に勧請されたのかは不明ですが、古くから商売をしていたので、庭先の隅にはお稲荷さんが祀られています。

本殿から善女龍王社へ向かう太鼓橋の上を歩くだけで、鯉が集まってきます。これは、観光客の人達が橋から餌をあげるのが常で、「パブロフの犬」のように人が橋を渡ると鯉がよだれを垂らすのです。確かに人間も、美味しい話を聞くだけで唾が増えるのを感じます。

孫のお宮参りに着用するために、我が子の時に着たベビードレスと熨斗目を和ダンスから見つけ出すと、熨斗目は問題なかったのですが、真っ白な長襦袢とベビードレスは、あちこちに黄色いしみのような斑点が付いていて、至急に購入することにしました。

二条城のお堀の外側の松林の隙間に、かわいいピンクの雑草が群生していました。これをプランターに植え替えると、全く雑草に見えないほど奇麗に咲いています。そもそも、花屋さんで売っている切り花も、元はと言えば雑草を改良したもの。