タイ古式マッサージサロン風(ろむ)の店舗は、
住居用マンションの一階で、
101号室なのでインターホンで101を押して、
呼び出しボタンを押して頂くと、
こちらから内扉を私が開けて入店して頂きます。
先日、近隣のホテルフロントの方から、
アメリカ人の方の予約の問い合わせの電話があり、
入店のためにインターホンを押してほしいと伝え、
予約を承りました。
予約時間にそのお客様がインターホンを押して来店されたのですが、
スマホで会話しながらの来店でした。
その時は、場所を聞きながら来店されたのかなあと思っていたのですが、
退店時にエントランスまでお見送りしてハッと気づきました。
マンションのインターホンは、
部屋番号は算用数字なので世界共通ですが、
最後の呼び出しボタンは「呼出」となっており、
もろ漢字です。
これに困って電話してたのか~(-_-;)
こんなところに外国人に優しくない設備があって、
島国日本のガラパゴス化を見つけてしまいました。
退店後に見つけたので謝りもしていませんでした。
日本固有の良い所でもあるんですが。
私もタイ滞在中に時々こんなことがありましたけどね。
慣れてもらうか日本語勉強してから来てもらうか
してもらわないとしょうがないですね。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)