タイの雨季は長くて、
大体5月下旬から11月上旬頃までという長い間続き、
9月下旬頃から大量に雨が降るため、
国内のあちらこちらで洪水が起こります。
そして、一度水没したらなかなか水が抜けずに、
道路が川の様になるので、
慣れたもので、道路を船で移動することになります。
写真は、バンコクのいつも行くハーブ屋さんですが、
バンコクの中でも有数の水没地帯なので、
お店の前はコンクリートで仕切りがしてあり、
店に入るには、またいで入ることになります。
10年近く前、大水害のすぐ後に渡タイした時には、
店先に多くの土嚢が積まれていました。
サロンで使うハーブもそろそろ底をつきそうなので、
また行かせて頂きたいのですが、
コロナ後の今も営業しているのでしょうか・・・?
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)