バンコク、中華街の外れにあるお寺、
ワット・トライミット。
約700年前に作られたと言われる黄金に輝く仏像。
5.5トンの金で鋳造されている仏像ですが、
1953年に安置されていた廃寺、ワット・プラヤーグライの取り壊し工事の際、
仏像が落下して漆喰が割れて、中から黄金の仏像が現れたと言われています。
見た感じ、ツルピカです。
長い間漆喰に覆われていたので、
ピカピカのまま保存されていたのでしょう。
何でせっかくの黄金の仏像を漆喰で隠したのでしょう?
謎めいていて面白い!
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