もうすぐ、京都の夏の風物詩の一つ、
祇園祭山鉾巡行の日が近づいてきました。
土日に営業していると、
お囃子の練習をされている音が聞こえてきて、
「そろそろ祇園祭の季節だなあ」
と感慨深いです。
コロナの影響で、3年振りなので、
見物客も大勢集まるのではないでしょか。
あのたくさんの山と鉾ですが、
子供の頃から、
日本ぽくないなあ・・・と思っていたのですが、
そもそも、ギオンとか、ヤサカとか、ワッショイとか、
元々はヘブライ語が訛った言葉なんだそうです。
神社も、古代景教が伝わって、
日本独自の物に変化していったようです。(※諸説あり)
あんなに遠い中東の影響を受けてるなんて、
壮大な歴史を感じますが、
日本人の4割の人には、ユダヤ人のDNAを持っているということが分かっていて、
もちろん中国、韓国や南方のDNAも持っていて、
その中で、日本のオリジナリティーが育まれてきたことが分かります。
今や、グローバリズムは良いのですが、
ナショナリズムをもっと大切にしましょう。
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