バスガイドの友人と話していて、
「ここって、応天門の跡地なん?」
と聞かれ、
「そうやで」
と答える私。
私は京都で生まれ育っていて、
歴史好きで、地元の事はそこそこ知っているつもりで、
まさか他府県の人間に「応天門」
という言葉が出るなんて思ってもみなかったので、
大極殿の跡地前で、「ここでいつも遊んでた」と言うと、
「まさか悠久の歴史の場所とは思っても無かっただろうね」
と返されました。
さすがバスガイド!と頭の下がる京都の知識でした。
歴女を出すなら、もっと勉強しなくては・・・。
と実感しました。
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