播州清水寺から花山院へ向かう途中、
もくもくと煙が上がっているのが見えて、
運転しながらちらっと見ると、
登り窯からの煙と炎が見えたので、
車を停めて見せて頂きました。
三日かけて焼くのだそうで、
今日はその三日目の終盤だったとのことでした。
もっと質問したかったのですが、
忙しそうだったので遠慮して静かに見せて頂きました。
この窯の中の焼き物は、
予定通り商品になるのはほんのわずかなんだろうなあ。
大変なお仕事です。
歴史のある立杭焼をどうか絶やさないで頑張ってほしいものです。
自分がしている仕事は、
形が残るものでは無いので、
ちょっとうらやましい感じがします。
残るとしたら風(ろむ)のYouTube動画くらいです。
それと、お客様の記憶と(笑)。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)