広ーい神泉苑の池の水は、
どこから供給されているのかいつも疑問に思っているのですが、
押小路通を挟んで二条城があり、
江戸時代の初め、
徳川家康が、織田信長と豊臣秀吉の邸宅があった二条通を潰してしまう意図があって、
ここにお城を建立されたそうですが、
その際、広大な神泉苑もかなり削られたと言うことです。
私の推測によると、二条城のお堀と神泉苑の池の水源は、
あまりに隣接しているので同じだと思っています。
そして、あまり水が入れ替わらないので、
暑い時期には、多くの藻が発生して画像のような緑色の池とお堀になります。
見方によれば、グリーンティーの様ですが、
飲む気にはなりません。
自分のイメージの中で額縁を作って見てみると、
意外と芸術作品に見える?
イメージ遊びでした(笑)
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