3日の日中、京都では、結構雨が降っていましたが、
京都府の丹波地方では、記録的豪雨で、
何かと大変だったようです。
最近の気候は、
亜熱帯の気候によく似てきていて、
短時間に大量の雨が降ったかと思えば、
けろっと雨が止んでしまって、
運悪く、外を歩いている時に雨が降ってきたら、
傘をさしていてもずぶぬれになってしまいます。
タイでは、
外を歩いていて雨が降り出すと、皆さん雨宿りをして、空を眺めています。
そして、止んだのを見計らって、また活動再開します。
日本では、まだ豪雨に慣れていないのか、
せっかちなのか、ずぶぬれになるのが分かっていながら、
傘をさして歩く姿をたくさん見ます。
かつて、バンコクでスパの予約をして、そこへ向かっていたのですが、
急に豪雨が降り出したのですが、予約の時間があるので、
雨宿りをせずに傘をさしてスパに到着した時には、
足元は当然ですが、Tシャツも下半分がずぶぬれで、
スパのおねえさんに苦笑いをされたのを覚えています。
きっと、「普通雨宿りするだろ」くらいの反応だったのでしょう。
時間厳守の日本人ですが、臨機応変の柔軟性も必要なのでしょう。
タイは、緩さも学べるところなんです(笑)。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)