玉置神社の駐車場から、
山の神様にご挨拶してから、境内までの道すがら、
地味にシャクナゲが咲いていました。
シャクナゲの花を見ると思い出すのが、
小学生の頃、父と行った「シャクナゲの林」。
辺り一面シャクナゲの花が咲き誇っていました。
数年前、ふと、父と行ったその「シャクナゲの林」に行ってみたいと思って、
Google先生に聞いてみたのですが、
たくさんありすぎてどこか分からないのです。
結構車で走ったので、京都市内では無いと思うのですが、
方向音痴なので、全く覚えてないのです。
いつも、どこへ行くのも「どこでもドア」状態でした。
ただ、子供心に、シャクナゲが群生すると、
ピンクの花に囲まれて、楽園に迷い込んだみたいで、
感動したことだけ覚えています。
父はもうすでに30年近く前に亡くなっているので、
聞くことすら叶いません。
日記を書く習慣も無かったので、
記録しておくべきだったと後悔しかありません。
どこでも良いので、とりあえず、
シャクナゲの花を見に行って、
また感動してこようと思ってます。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)