このほど、
高専生が、歩き方で認知症になるかどうかが分かる装置を開発したらしいのです。
私は今の仕事をする前に、
介護施設で働いていたので、
経験的に認知症の人の言動の特徴を理解しているつもりですが、
歩き方については、
全てに当てはまりませんが、
歩行は遅め、つま先歩き、注意散漫の傾向があります。
インソールに装着して、
注意喚起できるのだとか。
現実には、
全く認知症が無い状態で、
イベント的に実施すると、
効果はあるでしょう。
実際に、認知症の症状がみられて、
家族に受診を促されると、
自分は認知症ではないと認めない人がかなりあるので、
そうなる前に、本人に自覚させることで、
対処して進行を予防することができます。
自分も、刻一刻と老人へと向かっているので、
細胞を老化させないように心がけたいと思います。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)