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タイの思い出 5

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紅葉が美しくなるにつれ、京都では観光客がたくさん増えてきました。

特に、外国人が急に増えてきました。

神社仏閣で我々日本人は手を合わせていますが、

外国人のほとんどは見物客なので、神様仏様は信仰の対象ではなく、

キョロキョロ、うろうろされています。

日本人がタイに行くと、一応仏教国育ちのせいか、

手を合わせていますが、お寺によっては「外国人20バーツ」と書かれていて、

タイ人は、国内旅行の観光客でも無料なのに、

外国人は仏教徒でも有料だったりします。

確かに、上座部仏教と大乗仏教の違いがあって、

日本のお寺とは雰囲気が全く違います。

日本人が、日本のお寺に観光に行っても、墓地では記念撮影をしませんが、

タイの美しい仏舎利塔(遺骨が納められている塔)の前で

記念撮影をしているのをよく見ます。

宗教が違うと、幽霊が出そうな気がしないのですかね?

今のところ、私はタイの仏舎利塔で幽霊を撮影したことは無いのですがね。

そんなことするんだから有料でもしょうがないですよね。




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