紅葉が美しくなるにつれ、京都では観光客がたくさん増えてきました。
特に、外国人が急に増えてきました。
神社仏閣で我々日本人は手を合わせていますが、
外国人のほとんどは見物客なので、神様仏様は信仰の対象ではなく、
キョロキョロ、うろうろされています。
日本人がタイに行くと、一応仏教国育ちのせいか、
手を合わせていますが、お寺によっては「外国人20バーツ」と書かれていて、
タイ人は、国内旅行の観光客でも無料なのに、
外国人は仏教徒でも有料だったりします。
確かに、上座部仏教と大乗仏教の違いがあって、
日本のお寺とは雰囲気が全く違います。
日本人が、日本のお寺に観光に行っても、墓地では記念撮影をしませんが、
タイの美しい仏舎利塔(遺骨が納められている塔)の前で
記念撮影をしているのをよく見ます。
宗教が違うと、幽霊が出そうな気がしないのですかね?
今のところ、私はタイの仏舎利塔で幽霊を撮影したことは無いのですがね。
そんなことするんだから有料でもしょうがないですよね。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)