部屋の整理をしていて、子どもの頃のアルバムを見つけて写真に見入っていたら、
手伝ってくれていた人に、
「今はデータで残す時代だよ」
と言われ、
そうかと思ってスマホで一枚ずつ撮影しました。
私のスマホは、GooglePhotoに保存されるように設定しています。
するとある時、
GooglePhotoからメッセージが・・・
三人の顔写真を提示して、
「これはあなたですか?」
と。
左から、私が1歳の時の写真、
中央、父方の祖母の写真、
右、私が高校三年生の写真。
祖母が無くなる寸前に、私と一緒に撮影された写真を、
GoogleのAIは祖母を私と認識したようです。
全然似ていないと思っていた祖母ですが、
顔のパーツの間隔等で認識するとそうなるのでしょうか。
祖母にかわいがってもらった記憶が無い私にとって、
とてもうれしく、少し距離が近づいたような思いでなりません。
高いところからおばあちゃんも喜んでくれてたらいいな~(笑)
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