暴風の江の島を後にして、
横浜へ向かうための東海道線の駅のホームで見かけた休憩所。
遠くからでも懐かしさを感じる派手な配色の電車。
鉄道ファンでは無いのと、自宅から二条駅まで徒歩圏内でありながら、
国鉄に乗ることが殆ど無かったので、
車両の形式は分かりませんが、
この配色はとても懐かしく感じました。
ディーゼル車が客車を駆動していたのが、
電化された当初の車両だったのではないでしょうか?
当時は、座席が二人ずつが向い合せになる座席で、
木枠に布が張られたような座り心地が全然良くない座席だったのに、
下がやけに暖かく、寒がりの私にはとっても有難かったのを覚えています。
このころから比べると、随分進化したと思います。
まあ、私の希望は「どこでもドア」ですけど。
目の黒いうちには無理でしょうけどね。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)