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私が子どもの頃には、どこの家にも自宅に火鉢があって、友達の家に遊びに行くと、おじいちゃんやおばあちゃんが火鉢にあたっている光景をよく見かけましたが、最近ではボタン一つで部屋が温まるような暖房器具が主流になっています。

一条寺にある狸谷不動院へ行ってきました。車でそこそこのところまで登って行けるのですが、駐車場から２６０段の階段を登り、石の不動明王様が安置されている本堂までは、あと数十段の階段を登ります。

今日の晩御飯は土鍋でサツマイモご飯を炊きます。野菜ストックに置いていたサツマイモを取り出すと、芽が出ているではありませんか！

昨日、今年庭に植えたホトトギスをふと見ると蕾が３つ付いていました。花期は８月から１１月なので、あとわずかな期間ですが楽しめそうです。

大徳寺を後にして、昼食を食べるために大宮商店街方面へ向かいました。京都で一番長い商店街と聞いていましたが、ひなびた感じで、平日だったせいもあってシャッターが下りている店もしばしば。ようやく見つけた小さなお店が「ごまごま」という鶏飯の店。

先日、神泉苑さんにお参りしていたら、ふとキンモクセイの花の香りがしたので振り返ると、小ぶりなキンモクセイが満開になっていました。

結界石とは、日本の神道や仏教において、聖なる空間を示すための重要な物理的境界です。

黄梅院の中に、大徳寺開山の大燈国師の遺墨で「自休」という額が掲げてあります。誰の助言でもなく自分で立ち止まって休み、足元を見つめ、考えを改める時間を持つ。という意味のようです。

大徳寺の塔頭で一番南に面したところにあります。禅宗特有の様式が良く表された檜皮葺入母屋造で、いくつもの手入れされた庭が楽しめます。表門と庫裏は小早川隆景によって寄進されていて、庫裏は日本に現存する禅宗寺院の庫裏として最古のものだそうです。

先日、大徳寺へ行ってきました。臨済宗大徳寺派の総本山で、２２の塔頭寺院と２つの別院で構成され、京都のこれほどまでに大きくて歴史のある寺院ですが、あまり観光地化されてなく、常に拝観できる塔頭寺院はわずかです。