私は若いころからコレステロール値が高めで、
健診結果の説明を受けるときに
度々コレステロールを下げる薬を飲んだ方が良いと
言われ続けています。
なぜコレステロールが高いといけないかと言いますと、
動脈硬化が起こると血管内のコレステロールが
血液の流れを止めてしまう(血栓)ことにより
心筋梗塞や脳梗塞が起こるからです。
動脈硬化が起こっていなければ
それほどリスクは高くないので
服薬したくなければ頸動脈のエコー検査で
血管の状態を検査すると良いでしょう。
なぜそこまでしてコレステロール値を
下げる薬を飲みたくないかと言いますと、
コレステロールが低くなると免疫力も下がるからです。
私がインフルエンザもコロナもノロにも感染したことが無いのは、
コレステロール値がやや高めだということも
関係していると思います。
そして、コレステロール値を下げる薬を飲み続けることで、
筋肉が解けるということも言われています。
歩く座るという動きだけでなく、
我々が心臓を動かし杯で呼吸し、
食べたものを消化するのも筋肉が機能しているおかげです。
数値がそれほど高くないのなら
一度服薬を考え直すのも一つの選択だと思います。
処方しているドクターは知っているはずなのですが・・・。
薬には必ず副作用があって、
長く飲み続けていることで
どんどん身体を蝕んでいくこともあるという覚悟で
薬は飲みましょう。
京都 四条烏丸 タイ古式マッサージサロン風(ろむ)
コレステロール値を下げる薬を飲み続けていると筋肉が解けるかも?
