現在、3階建ての一軒家の3階で就寝しているため、
夜中に1階のトイレに絶対行きたくないという理由から、
私なりに工夫を重ねて現在はほぼ朝までぐっすり寝ています。
かつてマンション暮らしで寝室の隣にトイレがあったため、
夜中のトイレに通うことは特には気にしていなかったのですが、
現在では寒い中、はるばるトイレに行くのは遠すぎて覚醒してしまいます。
まず、就寝前に多量の水分補給は厳禁です。
とは言え、脳梗塞のリスクを考えるとある程度の水分補給は必要ですが、
利尿作用のある飲み物、例えばビール、コーヒー等は出来るだけ
就寝前には避けるべきです。
そして背筋の凝りは交感神経を刺激して眠りの質を低下させてしまうので、
出来れば就寝前にストレッチをして副交感神経優位にして布団に入る。
部屋の照明は暖色系にして目からの刺激を少なくする。
部屋を暖かくしておくことと、
夜中に寒くならない温かさの寝具も大切です。
できれば静かな環境で眠りたいですね。
以前住んでいたマンションは大通りに面していたため、
気密性の高い鉄筋コンクリートの建物でも、
外部の音で目覚めることがよくありました。
現在は住宅地なので夜間は静まり返っており、
音で目覚めることはほとんどありません。
前日の疲れを癒し、日中元気に活動するためにも
夜間はしっかり眠ることはとても大事だと実感しています。
京都 四条烏丸 タイ古式マッサージサロン風(ろむ)
夜中に目が覚める原因―私の場合
