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股関節は柔らかいに越したことはない

ルーシーダットン

先日のルーシーダットン定期講座は、

「股関節」に着目してポーズを選定しました。

初めに準備体操をして、

呼吸の練習をしてから

過去に習った80ポーズの中から3つのポーズをします。

そこで股関節が硬いと気付いてくれると話が早いのです。

そのあと、股関節にまつわるストレッチを時間をかけて5種類します。

そして先程やった3つのポーズを再度やると

難易度がかなり下がっているのを自覚できます。

ルーシーダットンは、

本来は疲労回復と怪我と故障の予防のために行うもので、

凝り固まってから行っても少し伸びたかな?

ってところで終わってしまいます。

酷く凝り固まってしまっているなら、

タイ古式マッサージで良い状態にしてから

日々ルーシーダットンで状態を維持するのがベストではないかと思います。

今回の講座では残念ながら

合格点があげられる生徒さんはいなかったように感じます。

次回もう一回「股関節」攻めをしたいと思っています。

生徒さんを見て、日頃のケアがいかに大切かと言うことを

つくづく実感しました。

朝晩歯を磨くように、

毎日のルーシーダットンが出来ると良いですね。




タイ古式マッサージサロン風(ろむ)