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マキノメタセコイヤ並木

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大津まで行ったついで(ついでにしては遠いのですが)に

マキノのメタセコイヤ並木が紅葉していないかと思って足を伸ばしてきました。

京都の人間としては、

マキノへ行くのは学校のスキー教室がかつてはスタンダードでしたが、

最近は降雪量が少ないのでスキー場が稼働しているのかどうかなので、

海津大崎の桜見物くらいでしょうか。

メタセコイヤ並木の歴史は古く、

昭和56年学童農園の整備事業の一環として植樹が開始され、

延長の繰り返しにより、現在2.4㎞もの長さで約500本の

メタセコイヤが植えられています。

メタセコイヤ並木は、

四季折々の絶景が楽しめ、

いつ行っても感動的な風景です。

今回はそろそろ紅葉しているかなと思って行きましたが、

例年以上に暖かい日が続いたため、

まだまだ青々としています。

それでも素敵な景色に感動しながら、

目の前にあるマキノピックランドでお買い物して

帰ることにしました。

母方の祖父が、この先のスキー場とは反対方向の

山の中(地名も山中)で生まれ育ったのですが、

都会育ちの私には想像できないような、

当時は車も無かったなかでの生活は、

質素かつ不便でありながら、

実は心は温かかったのではなかったのかなと想像します。

一度雪のメタセコイヤ並木を見てみたいと思っているのですが、

スタッドレスタイヤ履いて、

無事にそこまでたどり着けるかどうかが疑問です(笑)。




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