あっという間のバンコク滞在でしたが、
とうとう飛行機に乗る時間がやってきました。
コロナ禍があったため5年振りのタイでしたが、
タイの町は小さな変化が見受けられたものの、
相変わらずのタイの人達に癒された5日間でした。
ここへは頻繁に来ないといけない誘惑がいっぱいあって、
第2の故郷のような存在となってしまったようです。
また近いうちに来れると良いなあと思いながら
夜のバンコク市街とお別れしました。
帰りの飛行機の座席は、
閉所恐怖症気味の私は通常なら通路側を選択するのですが、
今回初めて乗ったLCCが意外と乗り心地が良く、
どこでも良いと言うと三列シートの窓際のチケットが渡されました。
自分では絶対に選択しない座席なのですが、
深夜便の窓際に座ると絶景がご褒美に頂けるのです。
外は宇宙のような空間が見えたり、
夜明けの赤から水色へ変化するグラデーションが楽しめます。
すっかり寝てしまっていたら見られないのかも・・・と思っていたのですが、
グッドタイミングで目が覚めました。
写真は宇宙空間のような中に、
真っ赤なエアアジアのシンボルが浮き出ていて
素晴らしいコントラストに遭遇することが出来ました。
大人しく窓際で過ごしたご褒美をしっかりと受け取りました。
タイでお世話になった皆さん「ありがとう!」
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)