子育て中のママや保育園の先生、
腕を酷使する仕事に従事している方等、
病院で腱鞘炎と診断されて、
痛い痛い注射を打たれて手首に湿布を貼っているが、
なかなか良くならないとよく耳にします。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)のお客様でも、
時々そんなお客様がついでに話をされて、
すぐに治って帰られることがよくあります。
腱鞘炎は腕の使い過ぎによって
親指の付け根が痛くなることなのですが、
肘の近くにある「手三里」というツボを刺激することと、
その周辺とそこから親指方面の筋肉の癒着を取ることで
痛みが消失します。
そもそも腱鞘炎が起きると言うことは、
腕だけではなく、肩や首も凝っていますので、
腕だけを施術してもすぐに戻ってしまいますので、
あくまでも一時凌ぎで腕の施術をしますが、
全身の流れの滞りを取る必要があります。
タイ古式マッサージは、
全身の流れを調整して、
疲れにくい身体へと導きます。
首のトラブルが足に原因があることもあります。
「木を見て森を見ず」とならないように
総合的に施術をすることで、
元気な状態が維持できるのが
タイ古式マッサージなのです。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)