昨日は、夏の到来を感じさせる気温の中、
田舎へ帰って田植えをしてきました。
今日の方が予想最高気温が3度高くなるようなので、
そういう意味では昨日で良かったのですが、
それでも結構強い日差しを感じたし、
それなりに汗も出ていました。
女子においては、暑さも去ることながら、
日焼け止めも必須です。
合間合間に日陰に逃げながらの作業でした。
それでいて、爽やかな風が吹き、
ビルの谷間で生活する毎日なので、
解放感も半端ない晴れ晴れとした気分です。
周囲の田畑は、
もうすでに農業から手を引いて放置しているところや、
土地を売却してしまい、業者が観光農園にしているところが
多くなったように思いますが、
この先、災害や戦争などで食料の購入が困難になった時のことを考えると、
自給自足が出来る環境は残しておかないといけないと思います。
農地がソーラーパネルで埋め尽くされている景色を時々見かけるようになりました。
畔は残ってはいるものの、
せっかくの農地が冷淡な景色と化してしまってとても残念です。
近い将来、お米を作る人が減ると、
スーパーマーケットで買えなくなる時が来るような気がします。
今のうちに農家さんと友達になっておいた方が良いんじゃないの?と
思う時代が来なければ良いなあと心配でなりません。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)