京都が舞台の時代劇やドラマでお馴染みの「辰巳神社」。
昼間は観光客で賑わっていますが、
さすがに日が暮れると誰もいないので、
恐々写真をパチリ!
特に怖いものが写っていなくて一安心(笑)。
御所の辰巳の方角の守護神として祀られたようです。
現在は、祇園の芸舞妓が芸事の上達を願う神として、
また、商売繁盛の神として信仰されています。
この一角の景色は、
時代劇でも違和感が無い程、
昔ながらの風情が維持されているのは、
並大抵の努力では出来ないことだと頭が下がる思いです。
そのおかげで観光客の思い出にもなっているんだなあと思います。
景色が変わらないことに喜んでいるのは観光客だけでなく、
京都に住んでいる我々もなんですけどね。
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