「胸部」へのアプローチです。
胸部だけでなく、首や腹部そして腰部へもアプローチします。
鼻から息を吸って止めて10数えたら口から息を吐きながら元に戻します。
体感的に、凝りや疲労は身体の背面で感じやすいのですが、
胸部や腹部の筋肉の癒着が身のこなしを悪くしていることが多くあるように感じます。
姿勢は放置すると前へ前へと丸くなり、
身体の前面の筋肉は伸ばされることがないので、
縮むとともに癒着してしまいます。
前に縮むと肺が膨らまなくなり、
新鮮な空気が身体へ入って来なくなり、
老廃物が排泄されなくなります。
疲労回復も遅くなるということです。
時々後ろに反らせてガス交換を促してください。
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その日の疲れはその日のうちに解消しましょう!
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