先日、大河ドラマ「どうする家康」で、
今川義元が嫡男の氏真へ伝えようとした言葉が、
元アスリートの端くれにいた私の胸倉をつかみました。
「己を鍛え上げることを惜しまぬものは、
いずれ必ず天賦の才ある者をしのぐ」と。
端から才能の無さを卑下していては、
長けた者に追いつくどころか、
どんどん引き離されていきます。
「好きこそものの上手なれ」
大好きからスタートしてこつことと続けることで、
気付けば長けた者の仲間入りをしているのが理想です。
この仕事も15年が過ぎ、
まさに「こつこつ」を続けてきました。
次の15年が迎えられますように!
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)