昔からの民間療法で、ビワ療法があります。
特にビワの種に含まれるアミグダリンという成分が、
様々なトラブルに効果があるようです。
ガンをはじめ、喘息、肝硬変、糖尿病などに効いてくれるので、
毎年焼酎に浸けています。
飲むと少し苦みがあり、
特段美味しいと思えないのでどんどん収納庫に溜まっていっていました。
先日、突然歯茎が腫れてきて「歯周病?」と思いきや、
ふとビワ種酒を思い出しました。
「そうだ、ビワ種酒で消毒しよう!」
と思ってこのところ毎晩寝る前に飲んでいます。
歯茎の腫れはあっと言う間に消失しましたが、
まあ、せっかくなんで続けています。
そのせいかどうかは分かりませんが、
夜も中途覚醒することなく、ぐっすり眠れています。
調子が良いので暫く続ける予定です。
ビワに含まれるアミグダリンは、
体内でシアン化合物(青酸カリ)として取り込まれるので、
多量に摂取すると危険な薬物とも言えるので、
1回の摂取量はほんの少しです。
最近著名人が癌で亡くなる報告が多くなったように感じます。
効くかどうかは分かりませんが、
飲んでみるのも一つの選択肢だと思います。
因みに多量のビワの種は、
友達の家の庭にあるビワの木に生った種を、
綺麗な状態にしてもらっていただいて焼酎に浸けています。
拘りの無農薬バンザイ!
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)
ビワ種酒のパワー
