2022-12

徳川5代将軍綱吉のお母さまである「桂昌院」が暮らしていた所でもあります。桂昌院は、京都の街中の八百屋の娘で、美しさのあまり、家光に見染められて側室となったとかで、「玉の輿」という言葉は、ここからきています。

おばさまが辺り一面に落ちている銀杏の葉っぱを一つ一つ拾って、ナイロン袋に入れておられました。綺麗にして頂いてありがたいなあ～と思って、自分の周辺に落ちている葉っぱを拾って、「これも入れてください」と言って渡すと、「ありがとう」と言われました。

そういえば、私の両親も西国三十三か所の御朱印を頂いて、掛け軸にしてもらっていました。残念なことに、それから数年後に続けて両親は亡くなってしまったので、私はそうならないように、ボチボチと集めることにしようと思っています。

タイの仏教では、現世で良い行いをすると来世で再び人として生まれ変わることができるという教えがあり、「タンブン」を日本語で訳すと「善行を行う・徳を積む」ということです。

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肛門周辺だけでなく、全身に働きかけるルーシーダットンは、それぞれに効果を感じていただけます。バランスを取るので、インナーマッスルに効果が期待できますし、骨盤底筋のトレーニングにもなるので、尿漏れなどが気になる方にもお勧めのポーズです。

淳和天皇が淳和院(西院）に移られた時に、奈良の春日大社より分霊を迎えられて祀られたのが由来だそうです。こちらは病気平癒の守護神として崇められています。敷地内には幼稚園があり、子供の元気な声が聞こえてきて、活気があって良いですね。

四条坊城に「元祇園梛神社」があります。梛神社のご神木である「梛」の葉は、縦に葉脈が走っていて、引っ張っても丈夫で切れにくい事から、「縁が切れない」「縁を結ぶ」縁起の良い木といわれ、毎月１７日は「ご縁の日」とされています。

ボール遊びをすると危ないと思ってなのか、そんな意図は無く木を植えたのかはわかりませんが、一面木でいっぱいです。それも銀杏がたくさん植えられているので、落ち葉の掃除が大変そうです。

例年ならイルミネーションが奇麗なので、わざわざ見に行くほどだったのですが、コロナ以降点灯されることが無くなってしまった代わりに、メタセコイヤ並木がきれいだと注目されるようになりました。