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痛み止めの薬を飲み続けることで腎臓が壊れる!

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頭痛や腰痛を緩和させるために、

長期に渡って鎮痛解熱剤を飲み続けている方がたくさんおられます。

特に、非ステロイド性抗炎症薬という種類の鎮痛薬、

例えば、「ロキソニン」や「ボルタレン」がその代表格ですが、

腎臓の血流を減らして腎機能を低下させる副作用があるため、

腎不全や心筋梗塞、脳卒中のリスクが伴います。

病院で処方されているのなら、定期的に血液検査が義務付けされていますが、

市販薬を勝手に飲み続けるのは大変危険な行為です。

健康な人が、たまに飲む程度なら問題は無いのですが、

「飲み続ける」ことの危険を認識してほしいものです。

取り返しのつかない事態に陥る前に、

他の解決策を検討されてはいかがでしょうか?




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