「今宮神社」は元々は疫病が流行して、
西暦1001年船岡山から厄神をこの地に移したのが発祥で、
疫病の流行の度に紫野御霊会が営まれたそうです。
まさに、今回のパンデミックのようなことが、
過去に度々起こったのでしょう。
西陣の八百屋の娘「お玉」が徳川家光の側室となり、
5代将軍綱吉の母「桂昌院」となったことから、
「玉の輿」ということわざの由来と伝えられています。
桂昌院は、西陣の氏神でもある今宮神社に対する崇敬と、
西陣に対する愛郷の念が非常に強かったと言われ、
社殿の造営等を行っています。
私は「玉の輿」とは程遠く、
若い頃からガツガツ仕事してきましたが、
少しはあやかれるかな~?って下心満載なので、
恐らく一生ガツガツ働くことになりそうな気配です(笑)
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