最近ハマっている保存食作りの一つが、
「鶏むね肉の燻製」です。
特に燻製器は持っていないので、
自宅にある大きめのステンレス鍋で作ります。
鶏むね肉は、チャック付き保存袋に、
砂糖、塩、白ワイン、好みの香辛料を混ぜて入れる。
そこに、そのまま鶏むね肉の塊を入れて、
冷蔵庫に入れて3~5日寝かせる。
大きめの鍋にアルミホイルを敷いて、
その上に、桜のチップ(桜でなくても良い)を1つかみ入れ、
ザラメ大匙1を入れて混ぜる。
その上に焼き網を乗せて蓋を閉めて強火で温める。
こんがりした臭いがしてきたら鶏むね肉を網の上に乗せて、
蓋をして中火にする。
30分したら火を止めて、冷めるまで蓋をしたまま置く。
冷めたら取り出して薄く切って皿に盛りつける。
こんな簡単に添加物ゼロの鶏ハムが出来上がります。
タッパに入れて冷蔵庫保存で、10日以上経っても食べられます。
スーパーマーケットで売られているハムやソーセージは、
添加物まみれで、長年食べ続けることで病気を引き起こします。
江戸時代には、これほど不妊や癌はありませんでした。
なるべく元気に歳を重ねたいですね。
タイ古式マッサージサロン風(ろむ)