ガネーシャとは、ヒンドゥー教の神の一柱。
その名はサンスクリット語で「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」を意味します。
日本の仏教でも、天台宗や真言宗では、
ガネーシャを起源に持つ歓喜天(聖天)が天部の護法神として信仰されています。
タイの仏教でも、「富の神」として信仰されており、
仏教寺院にガネーシャ像が祀られているのをよく見かけます。
日本の寺院は、
仏像が建物の中で、静寂に包まれて祀られていることが多いのですが、
タイでは、
戸外で巨大でカラフルな仏像、
それも、ゴールドだけではなく、ピンクやエメラルドグリーンの物もあります。
この辺りは、お国柄を感じます。
タイも、日本以上に観光客が来てくれないと困るのでね~。
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